King&Pince デビュー決定から1ヶ月。Mr.KING担からキンプリ担へ

 

 

 

King&Princeのデビューが決まってから1ヶ月が過ぎました。

 

 

 

今日はこの1ヶ月での気持ちの変化を忘れないように

書き残そうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

デビュー決定当日、 

私はバイトがあったので知ったのは夜でした。

 

 

 

バイトが終わっていつも通りケータイを見たら

ジャニオタの友達たちから

 大量のLINEが...

 

 

 

何事かと開いてみたら

「デビュー」

という文字が羅列されていて

 

え?誰が?と急いでツイッターを開いたら

 

 

 

「キンプリ」

 

 

 

 

の文字が目に飛び込んできました。

 

 

 

 

 

キンプリ......?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

即座には理解できず、

「キンプリ」という言葉が脳内をグルグルグルグル...

 

 

それから数分だか、

数十分だかは覚えてないというか

 

 時間感覚も分からなくなってた気がするけど

 

 

 

6人でデビューなんだ、と理解し始めて、

 

Mr.KINGじゃなくなるんだと

寂しさなのか悲しさなのか悔しさなのか

 よく分からない感情が込み上げてきて

 

 

 

心から「おめでとう」とは言えずにいました。

 

 

 

 

 

 

 

それからまたしばらくして、

 

 

 

「直談判」「僕が主犯」そんな言葉を目にしました。

 

 

 

 

そのときは

 

「そうか6人が、この6人がいいと思って決めたんだ。

 それに紫耀くんが言い出したんだ。

それなら何も悩むことないし応援しないと」

 

と必死に自分に言い聞かせていました。

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

 

やっぱりMr.KINGが好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう改めて思ってしまったら

 

どうしようもできなくなって。

 

受け入れたくなくなってしまって。

 

 

 

 

 

 

 

それも私は、

Mr.King vs Mr.Prince時代ではなく

 Mr.KINGとPrinceに別れた直後に紫耀くんを好きになりました。

 

 

 

だから私にとってはMr.KINGが原点で、

すべてでした。

 

 

 

 

 

 

だからといって嫌いな訳ではなくむしろ

 Princeも、キンプリも好きでした。

 

 

 

 

 

 

 

あの6人が集まったときの

凄まじいパワーも感じていたし、

 

 

“強い” そう感じていたのも事実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、

 

私はMr.KINGが好きでした。

いや、好きです。

 

 

 

あの3人にしか出せない空気、パワー、

 かっこいいけどアホな3人、

 ベタベタしすぎず、

だけど単なる仕事仲間でない3人、

 

 

 

戦国時代のジャニーズJr.の先頭に立って

 

 

 

沢山の心無い言葉や

計り知れないプレッシャーを3人で背負って

 

ひたすら前へ、止まることを知らず、

道を切り開いてく3人が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

口々にデビューしたいと言っていて、

本人たちも3人でいられないかもしれないと分かっていて、

 

私もそれは重々承知していたはずなのに。

 

どこかで3人はずっと3人でMr.KINGでいてくれるような気がしていて

 

 

 

どうしてもそこから前に進めずにいました。

 

 

 

 

 

 

 

もう一度言っておきますが、

 Princeも好きです。

 

Princeの平和な雰囲気とか、

Princessの団結力とか、

サラッとした仲の良さとか。

 

Princeの持ち曲もいつもリピートするくらいに好きでした。

 

正直Mr.KINGにはないものを持っていて

羨ましいなと思うこともありました。

 

 

 

 

 

 

 

だけど

 vsからそれぞれ別れて

 Mr.KINGMr.KINGの、PrinceはPrinceのカラーが濃くなって

 もちろんファンもそれぞれあって

 

 

個を確立して強くなった2グループはそれでいいんじゃないか?

 

たまにキンプリとして一緒にやるからいんじゃないか?

 

 

 

どうしてもそう思ってしまって。

 

 

 

 

 

ずっとモヤモヤしていて。

 

 

 

 

 

ファンクラブも保留にしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどMr.KINGを求めて少年倶楽部

3人のパフォーマンスを見漁ったり

 

雑誌の対談やインタビューを読み返したり

 

愛に溢れた3人をたくさん見て

 

あぁ好きだ……と何度も改めて思って。

 

そうこうしているうちに心が満たされていって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形は変われど、名前は変われど、

これからも3人はずっと一緒なんだよね

 

 

デビューの夢叶ったんだよね

 

Mr.KINGは一生Mr.KINGなんだよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかもういいやって

 

投げやりな感じではなく、満足というか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の中にMr.KINGはずっと色褪せずにある。

 

ジャニーズJr. Mr.KING はちゃんと歴史に残っている。

 

 

 

それでいいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだやっとスタート地点に立っただけで

 これからが長い長い戦いになる

 

 

 

 

今までももちろん色々なものと戦ってきたけど

 それとは比べ物にならないような

高い壁や見えない何かと

 6人は戦い続けなければいけない

 

 

 

 

 

 

 

 

私は平野紫耀くんが好きで、Mr.KINGの3人が好きで、

 

その平野紫耀くんとMr.KINGの3人が選んだ道なのだから

 

 

 

同じ道を歩みたい。

 

 

 

 

もっともっと大変なことが待っているなら、

 

微力でも力になりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと、そう思えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Mr.KING担だからMr.KINGのことしか言えないけど

 Prince担も色んな思いがあると思います。

 

 

嫌だな、3人が良かった、受け入れられない

 そう思うことは何も悪くない。

 

もしこれを読んでくださっている方で、

 素直に応援できない自分を責めている方がいるなら

 

あなたは何も悪くないのだから、

自分を責めないでほしいです。

 

 

 

時間が解決してくれるかもしれないし、

またはしてくれないかもしれない。

 

 

応援できなくてもいいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

私も一生Mr.KINGが大好きだと思うし、

忘れられないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど私は6人が切り開く道を一緒に進みたい。

 

一緒に新しい景色を見たい。

 

見逃したくない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思えたから、

 

キンプリ担として

 

King&Princeの平野紫耀担として

 

また楽しくオタクをしようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫耀くんの大好きで大切な仲間、

永瀬廉、髙橋海人がいて

 

紫耀くんにとってきっと癒しでもあって個として強い

岸優太がいて

 

紫耀くんの親友で精神的支柱である

神宮寺勇太岩橋玄樹がいて

 

 

何も怖いものなんてないね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デカイ夢追いかけて

 

何があっても上に上に上に行こうぜ

 

牙を向くライオンにも負ける気がしない

 

答えは一つ......

 

 

 

そう勝つんだキンプリ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分用に残したブログではありますが、

 

もし最後まで目を通してくださった方がいたら

 

拙い文章で不快にさせてしまう表現等ありましたら申し訳ないです。

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

2018.02.22